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あるカップルたちの物語 (気象系BL)

第2章 Love poisonings


絡み付く熱いナカと可愛い翔で俺も限界だし。

と思って、ラストスパートに腰を打ち付けた。


 「っ、出すぞ、翔……っ」


翔「あっ、らしてっ、いっぱい、ひっあっ、あぁぁぁんっ」


雅「かずっ、かずっ」


二「んぁっ、あっ、まぁ、く、あぁっ、やぁぁぁんっ」


より一層ナカが蠢いて、二度目の射精をした。

最初よりは流石に量は少ないけど、最後まで奥に出してから引き抜く。

その瞬間、翔とかずは崩れ落ちて慌てて支えた。


あーあー、もうイキも絶え絶えって感じだな。

まぁそうしたのは俺達なんだけど。


 「翔、大丈夫か? ほら、ちゅーすんぞ」


翔「ん、ぁ……するぅ、ちゅー」


その場に座って膝の上に翔を乗せて言うと、
腕を首の後ろに回してきた。
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