第22章 ☆憲吾ルート☆ Happy END前編
照の予想はあたり2人はなぜか多目的トイレに2人で入っていった。
「ほら見ろ。」
「「何てこった!?」」
((阻止できるなら今すぐにでも乗り込みたい……))
「……それにしても、」
「「山田さんにはどう報告すればいいんだ……汗」」
この後2人が何をするかは分かっている4人、この事実を
涼介にどう報告すればよいのかと思い悩むのだった。
だが4人はとりあえず多目的トイレに
他の一般客が近寄らないよう警備をすることにした。
そして多目的トイレに入った宙とゆり、
宙はドアの鍵をカチッと閉めると壁にドンとゆりを押し付けた。
_ドンッ!
「っ宙さん……本当に、ここでするんですか……?」
「うん、する……この間みたいに、ゆりちゃんからキスして?」
「っ……はい……」
_チュッ…
ゆりは宙に言われるまま頷きつま先を少し伸ばすと宙の唇にキスを落とした。
そしてそれを何度も繰り返した。
その様子をバッグの中から見ていたユウは……
『っ!』
(ゆりちゃん、何そんなあっさりと受け入れてるの……?
相手は憲吾くんじゃないのに……)
ゆりの行動が信じられなかった。
止むを得ない状況に置かれているとはいえ二つ返事で応えていることに……
「……まだ少しぎこちないけど、あの時よりは恋人っぽいね……
このまま本当にそうなれたらいいのに……」_クチュッ
「んぁ…_クチュッ…んっ…!///」
宙はゆりがキスをしてきたタイミングで舌先を侵入させ舌を絡ませた。
思わず逃げるゆりだったが逃がさないとばかりに舌先を捕らえ続けた。
「_クチュッ…ほら……_クチュッ…ゆりちゃんももっと舌絡ませてよ、」
「んッ…はぃ……_クチュッ…///」
『っ……』
(ゆりちゃん……あの時の言葉は本当だったの……?
彼を受け入れたって話……僕たちに嘘ついてたって訳じゃないの……?)
ユウはその光景を見てるのが辛くなりそっとバッグの底へ潜り込んだ。
『っ母さん……』
(ゆりちゃん、本当にどうかしちゃったよ……自分を見失ってる……僕は、
どうすればいいの?どうすればゆりちゃんを助けられるの……?)