• テキストサイズ

負けられない勝負【黒子のバスケ】

第6章 海常高校戦:第4クォーター




笠松「暴れるな。気持ちいい。やってみたかったんだこれ」

笠松は暴れる真弓子をギュッと抱き締め、嬉しそうに呟いた

真弓子『///先輩のエッチ・・・だけど・・・もっと大きい胸の方が好みでしょ?』

胸に顔を埋めた笠松の頭をそっと抱き締め、真弓子は恥ずかしそうにたずねる

笠松「十分、これくらいがちょうどいい。真弓の胸ふわふわでマシュマロみたいだな。食べちゃいたいくらいだ」

笠松は真弓子の胸にグリグリと頭を擦りつけ、服の上からパクッと食べる仕草をした

真弓子『///せ、先輩!!』

真弓子は突然の行為に真っ赤になっていた



笠松「冗談だよ。これで十分幸せだ・・・」

本当は直接、真弓子の胸に顔を埋めたかったが、数分前に告白して両想いになったばかりなので我慢した



真弓子『///WCで優勝したら・・・優勝のご褒美にマシュマロあげます・・・』

真弓子は真っ赤になって躊躇いがちに、笠松に宣言した

笠松「(めちゃくちゃ可愛い!! ああ。絶対優勝して、真弓子のマシュマロもらうな」

笠松は嬉しそうに笑うと、約束のキスを真弓子の胸元に落とした






満天の星空の下、真弓子の想いがかなった夏の海での出来事






/ 190ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp