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俺とお前の物語

第1章 久しぶりだね


「ただいま!流司」

「…おかえり!」ギュッ!

「うわっ!
も~泣かないでよ」

まぁ、私のせい何だけどね(;´∀`)

「今までどこに行ってたんだよ…」

「海外、
ダンスの勉強がしたくって」

「別に勉強しなくてもお前凄いじゃん」

「いつまでも凄いわけじゃないの!
それに大きな仕事ももらったからね」

「大きな仕事?なにそれ」

「教えなーい」

だって流司がでる舞台のダンスを考えて教えるだよ?
どうせなら驚かせたいじゃん??

「ケチ…まぁいいや
帰ろ?俺たちの家に」

「うん!」

「あっ、お前驚くかもしれない」

何で?(;・ω・)

‐‐‐帰宅

「「ただいまー」」

「にゃあ~」

ん?にゃあ~?
えっ(*´・д・)猫?

「可愛かったから飼い始めた
こっちがもちおでこっちがぷにお」

お…おう何か独特な名前
というか

「流司の猫好きは変わらないんだね
もちお達と私どっちが好き?」

「もちお達」

「え~、流司に浮気された」

「嘘、お前の方が好き」

ふふっ、流司は2年前から変わってないや
猫好きの所も、ちょっとした意地悪も
私の好きな彼だ

「お腹すいた」

「はいはいww急いで作るね」

久しぶりだから気合い入れなきゃ!

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