第35章 商人の嘘は神もお許し
ヒクヒクっと後孔が収縮し、突き出た部分がプルプルと揺れる。
勃起した陰茎を揺らしながら、飛び出したエネマグラをかくかくと振る姿にわたしは微笑を零す。
「斗真先生……そんなはしたない格好して、ふふっ、ダメじゃないですか」
斗真先生はかあっと顔を赤らめるも、必死に懇願する。
「だ、だって……あぁッ……ん、くううぅ……変な所に、当たってぇ……ンッ、おっ……!ダメ、だ、これ……っひ……!」
脂汗を流し、ぶるぶると震える。
わたしは斗真先生を見下ろし、淡々と答えた。
「斗真先生にピッタリなの選んであげたんですから、当然じゃないですか」
「でも、でもっ……中、で……お、押し潰し、て……」
「斗真先生は犬そっくりで可愛いから、尻尾みたいで良いじゃないてすか。あ、そうだ、授業中もずっと付けっぱなしにしてみます?」
「え、あ……ッひ!」
わたしの言葉に反応してお尻を締めてしまったのか、
「おッ……あ、あ……ぁッ!」
斗真先生は獣じみた呻き声を洩らす。
後孔がパクパクと蠢き、
「んッ、おぉッ!ひっ!丸木戸、あああぁッ……!」
中に入った膨れた部分をキツく締め上げた。
斗真先生は激しく背筋を反らし、パンパンになった亀頭から透明な汁を噴き出した。
ビュッビュッと勢いよく周りに散らし、腰を震えさせる。