• テキストサイズ

幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第2章 日常編


彩葉「姉さんおはよう」

葵「おはよう彩葉今日は早く起きたね」

彩葉「だって今日は男子テニス部と
女子テニス部の合同練習何だよ?
父さんが言ってたリョーマ君と
試合が出来るかもしれないじゃん!」

葵「そうだね、だけどすぐに試合が
出来るのか分からないから
期待はあんまりしちゃダメ」

彩葉「はーい」

ミケ「ニャー」

葵「ミケおはようご飯はいつもの所だよ」

ミケ「ミャーン!」

彩葉「ミケもいつも通りだね」

葵「私は先に学校に行くから
彩葉時間を見て遅れないようにね」

彩葉「分かってるって」

学校に着いて

葵「あれ?誰もいない早く来すぎたかな?」

手塚「おはよう葵、早いな」

葵「おはよう手塚そっちも早いね」

手塚「まだ始まるまでかなり時間が
あるようだな」

葵「それなら練習メニューの確認を
しておこう」

手塚「そうだな」

部活が始まって

手塚「全員集合これから月に1回の
合同練習を始める最初は知らない奴の為に
紹介する彼女が女子テニス部の
部長雪山葵だ一言頼む」

葵「女子テニス部の部長雪山葵よ
試合の時は女だからって手を抜いたら
キレるからね?よろしく」

リョーマ(この人が親父の言ってた人か…)

手塚「それじゃあ練習を開始する最初はグラウンド20周」

全員「はい!」
/ 526ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp