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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第26章 正月編


跡部「それじゃあスタートだ
制服だと動きにくいから
まずは着替えな!」

葵(何で他校のユニフォームとか
あるんだろう…
無駄な所に金をかけるんじゃないわよ)

神尾「葵さんは男子と同じユニフォーム
何すね」

葵「スカートは嫌いなのよね」

観月「あのー…」

葵「神尾君…絶対に観月の方は見ちゃダメだよ」

神尾「え?」観月を見る

観月「なぜ僕だけ私服なんでしょうか?」

神尾「ぶっ!」

彩葉「神尾君アウトー」

葵「だから言ったのに」

伊武「失礼だろ全くさー」

忍足「跡部の奴…しっかり研究しとる」

葵「後越前…帽子で隠すのはズルイよ」

跡部「ハーハッハ滑り出しは上々だな
今日の強化訓練はこのようになってる」

葵「普通のメニューで安心した」

佐伯「ん?ぶっ!」

優香「佐伯アウトー」

丸井「??」

葵「佐伯の視力を表したレンズよ
それで向こうを見てみて」

丸井「あーなるほどな…」

茜「葵も見えたの?」

葵「うん見えたよ、けど笑うほどじゃない
あれなら景太の滑ったギャグの方が
面白い」

景太「思い出したくないから
言うの辞めてくれへんかー!」

葵「ごめんごめん」
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