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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第24章 エキシビションマッチ後の日常編


30分後

竜星「これで俺からは終わりだ
以後気をつけるだぞ」

遠山「おん…」

健斗「すみませんでした…」

白石(あのゴンタクレが
大人しくなっとる!さすが高校生…)

竜星「すまんな白石
俺ばっかり言ってしまって」

白石「大丈夫ですわ
にしてもあのゴンタクレを
よく大人しく出来ましたね?」

竜星「近所に似たような奴がいてな
それで慣れたんだ」

白石「あーなるほど…」

葵「う…まだクラクラする」

竜星「葵大丈夫か?」

葵「一応…とりあえずお腹空いた」

桔梗「葵分のなら既に取っておいてある」

彩葉「さすがきーさん」

葵「ありがとうきーちゃん」

桔梗「気にするな」

白石「きーちゃんって桔梗のあだ名かいな?」

桔梗「まぁな…誰だったか忘れたが
突然俺の事を『きーちゃん』って言ったな
葵と彩葉はそれが移ったんだ」

葵「気をつけてるつもりでもつい
きーちゃんって言っちゃうんだよね」

彩葉「最初に言ったの誰だったっけ?」

桔梗「葵と彩葉は違うからな…」

竜星「慶じゃ無かったか?」

葵「あ…そうだった」

彩葉「牧さんが言い始めたんだった」

桔梗「とりあえず腹減ってるだろ
食え!」

葵「ちゃんと食べるって」
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