• テキストサイズ

幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第24章 エキシビションマッチ後の日常編


エキシビションマッチの翌日

葵「ふー…(自然をもっとよく
感じて太刀の威力を上げて
雨宮先輩の技を完璧に再現しないと…)」

竜星「やってるな葵
なんか手伝える事はあるか?」

葵「兄さん…今は大丈夫」

竜星「…葵いつから練習してるんだ?」

葵「3時間前から…休憩は五分だけ」

彩葉「いたー!姉さん探したよ」

竜星「彩葉か葵を探していたのか?」

葵「探してたって何か相談?」

彩葉「相談って言うより
お願い何だけど…」

2人「??」

彩葉「姉さん………」

葵「あれは習得するのに時間が
かかったそれでもやりたいの?」

彩葉「もちろん承知の上だよ
昨日のドイツ戦で確信した…
今のままじゃ勝てない
もっと強くならないとダメだってね
お願いします!」

葵「…覚悟は本当みたいね
分かった教えるよ
時間は限られてるし私も未完成の
技があるからビシバシ行くよ!」

彩葉「うん!」

竜星「俺も手伝える時に手伝うな」

葵「ありがとう兄さん」
/ 526ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp