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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第23章 世界大会エキシビションマッチ編


少しして

アイク(右に若干曲がる…
次はどう来る?)

葵「やるなら今だよね!」

アイク「な!(関節を外して
軌道がどこに行くか分からねぇ!)」

審判「40-30」

竜星「葵、関節大丈夫か?」

葵「大丈夫だよ、これ以外と難しいね
もう少しギリギリにするつもりが
大分離れているや…
後地味に肩が痛い」

彩葉達の方

彩葉「姉さんったら…」

毛利「関節外しをあんな簡単に…」

景太「まぁ葵やからな…」

健斗「せやね…葵姉ちゃんやからね…」

彩葉「確かに姉さんだからなぁ…」

雨宮「3人ともそれで納得してない?」

3人「葵/姉ちゃん/姉さんじゃなきゃ
あんな無茶はしませんよ」

徳川(息ピッタリだな…)

精市「確かに葵じゃなきゃ
あんな事はしないな」
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