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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第23章 世界大会エキシビションマッチ編


エキシビションの数日前

葵「全員諦めた方がいい…」

彩葉「三船おじさんは言ったら
聞かないですから…」

葵「三船おじさん私達は遠泳してくる」

三船「どこまでだ?」

彩葉「軽く5キロかな?
重りはつけたままだから遅くなる」

葵「て事で行ってくる」

泳ぎ終わって

三船「ふん遅かったな」

彩葉「あー実は…」

葵「この人を助けてたら遅くなった」

竜星「お前らの知り合いか?」

彩葉「あー…知り合いって言うより」

葵「お隣さんだよ」

白浜「うーん…ここは」

彩葉「兼さん大丈夫ですか?」

葵「記憶は正常ですか?」

白浜「何とか…」

彩葉「どうしてここに?」

白浜「師匠達が…」

葵「あ、もう言わなくていいです
分かりました」

彩葉「あの人達ならありえる…」

白浜「察してくれて助かるよ」

香坂「兼一がいた…ぞ」

葵「しぐれさん!」

彩葉「お久しぶりです!」

香坂「久しぶ…り」

アパチャイ「アパー兼一いたよ!
逆鬼がちょっと怒ってたよ」

白浜「うわー!殺されるー!」

葵「兼さんそうなるの分かりますが
諦めた方が…」

彩葉「同じくです」

アパチャイ「アパーそれじゃあ行くよ!」

葵「アパチャイさん
これを持って行って下さい」

彩葉「姉さんそれってまさか…」

葵「彩葉聞かないで…アパチャイさん
岬越寺先生に渡して下さいね」

アパチャイ「アパー分かったよ」
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