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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第14章 全国大会編


彩葉「姉さんったら…」

葵「本当にごめん…」

宍戸「気をつけろよな
特にここ最近は暑いからな」

彩葉「そうですね」

葵「後今さらだけど
そろそろ降ろしてくれない?
ずっと背負われたままだとさすがに
恥ずかしいから」

宍戸「あっ!すまない忘れていた
よっと…」

彩葉「姉さん少し寝たら?
まだ少しフラつくんでしょ?」

葵「あはは…そうする事にするよ
悪いけど時間になったら起こして」

彩葉「了解」

葵「んじゃおやすみ…」
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