• テキストサイズ

幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第13章 日常編(合宿後)


少しして

不二「葵どうして立海のジャージを?」

葵「あー実はね(説明中)という訳で
精市が貸してくれたの」

不二「好奇心旺盛な子達なんだね」

葵「それと久しぶりに私と彩葉に
会えたのが嬉しくて思わず
はしゃいじゃった見たいなんだ」

不二「葵も大変だね」

葵「もう慣れたよ…
それで練習だけど着替えるから
少し遅れる」

不二「分かった手塚には伝えたの?」

葵「彩葉に頼んで伝えておいて
貰っているよ」

不二「そうか…」

葵「それじゃあ1回旅館に戻るね」

着替えて戻って

葵「ごめん遅くなった」

手塚「話は彩葉から聞いた
好かれているんだな」

葵「あの子達は好奇心旺盛でね
私があの子達の姉代わりみたいな
ものなんだ」

大石「大変そうだな」

葵「慣れればどおって事ないよ
そうだスイカ貰ったんだけど
量が多いから皆で食べない?」

手塚「そうだな今日は気温が高いから
次の休憩で食べる事にしよう」

大石「包丁とかはどうするんだ?」

葵「安心してこういう事もあろうかと
さっき旅館に戻った時に借りて来た」

彩葉「さすが姉さん!」
/ 526ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp