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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第13章 日常編(合宿後)


その日の夜

文目「それにしてもあおちゃん
本当に久しぶりね引っ越して
どれくらいたったんだろ?」

葵「会うの3年ぶりかな?」

文目「そうだね」

葵「懐かしいなこの景色…
昔はよく文ちゃんとお菓子作ったり
新作の和菓子を考えたりしたよね」

文目「懐かしいねー失敗した時は
クラスの男子に食べさせたりして
私達の事『魔女』って2人して
呼ばれてたよね」

葵「最初は魔女って言われた時
ネーミングセンス無いなって
思っちゃったよw」

文目「同じくw
こんな風に話すのも久しぶりね」

葵「そうだね文ちゃんは今も
テニスしてるの?」

文目「たまに息抜きでやる程度だよ
あおちゃんは?」

葵「女子テニス部に入って
1年の終わりに部長に任命された」

文目「やっぱりあおちゃんは
凄いや」

葵「文ちゃんも凄いと思うよ
ユウガオの若女将になったのは
とても驚いたよ文ちゃん
頑張っていたもんね」

文目「うん、やっぱりあおちゃんと
話ていると落ち着く」

女将「文目そろそろ次のお客様が
来るから準備しなさい」

文目「はい分かりました
それじゃあ私行ってくる」

葵「頑張れ文ちゃん」
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