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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第13章 日常編(合宿後)


平子場との手合わせ中

葵「はっ!」

凛「ふっ!」

葵「せいや!」

彩葉「…長いですね」

甲斐「そうだな軽く10分は
たっていると思うが」

葵「せいや!」

凛「なっ!」

葵「一本!私の勝ち」

凛「…永四郎以外に負けたのは
初めてだな」

彩葉「姉さん長かったね」

葵「とても強かったよ
そういえば2人は何部なの?」

凛「俺達はテニス部だ」

彩葉「えっ!テニス部だったん
ですか!」

葵「もしかしたらと思ったけど
やっぱりテニス部だったんだ」

彩葉「姉さんは分かってたの?」

葵「手合わせしてる時にね…
ふぁー眠いから私はもう寝るね
おやすみー…」

彩葉「おやすみ姉さん」
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