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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第12章 強化合宿編


合宿の1週間前

葵「精市、退院おめでとう」

精市「葵ありがとう」

葵「これ退院祝いのケーキ」

精市「本当にお菓子やスイーツを
作るのが得意なんだね」

葵「初めて作るから見た目はあまり
うまくいかなかったけど味は保証するよ」

精市「帰ってから家族と食べるよ」

葵「そうして…あっ!彩葉がこの花を
精市にって」

精市「カタバミだね」

葵「確かカタバミの花言葉は
喜びだったよね?」

精市「そうだよ」

葵「彩葉も精市の退院を喜んでたよ」

精市「そうなんだ」

葵「そうだよ本当は彩葉も来る予定
だったんだけど…風邪をひいてね
今は父さんとミケが看病してる」

精市「珍しいね彩葉ちゃんが風邪を
引くなんて」

葵「ここ最近色々あったから
気づかないうちにストレスが
溜まっていた見たい」

精市「関東大会と選抜合宿と親善試合
が連続であったからかもね
彩葉ちゃんにありがとうとお大事にって
伝えておいて」

葵「分かった伝えておくね
あっ…そろそろ戻るね」

精市「分かったよ
今度また話をしようか?」

葵「うん!」
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