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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第10章 Jr.選抜合宿編


翌日

彩葉「切原君私と試合しよう!」

切原「いいぜ今回はあの時のようには
行かないからな」

彩葉「私だって負けないよ!
後最近思い出したんだけど
あの時本来の半分の力で試合してた」

切原「は?半分!」

彩葉「つまり…こういう事」重りを見せる

切原「パワーアンクル!」

彩葉「ちなみにこれは1つ25kg…
全体で100kgの負担を意味するよ」

切原「あの時はそれをしてたのかよ」

彩葉「お父さんと姉さんに言われてたんだ
『このパワーアンクルは緊急事態以外
外しちゃダメだ』ってね」

切原「そうだったのかよ…」

彩葉「さて…そろそろ始めよう!」

切原「絶対負けねぇ」
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