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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第2章 日常編


夕飯が出来て

葵「夕飯はこれでよし!
彩葉と父さん遅いな…連絡取るか」

ミケ「にゃー」

葵「ミケのご飯はいつもの所よ」

ミケ「ミャー」

葵「さてと…
もしもし彩葉夕飯出来たけど
そっちは終わった?」←電話

彩葉「それがまだ終わらなくて…
終わらせたらすぐ行くから」

葵「分かった早めに来ないと
冷めてしまうからね」

彩葉「了解ー」

彩葉達が帰って来て

彩葉「ただいまー」

葵「お帰り遅かったね」

源太「遅くなってすまないな」

葵「いいよ別にそれより帰るの
思ったより遅かったね何かあった?」

彩葉「…帰る途中で千石さんに会って…」

葵「…テニスの話で盛り上がって遅れたのね…」

彩葉「ごめんなさい…」

葵「彩葉が謝る事じゃないよ
千石には私が言っとく…今度会ったら
かかと落としと回し蹴りどっちやろうかな」

彩葉「ね、姉さん程々に…」

源太「葵の言う通りだあんま気にするな」

彩葉「はい…」

葵「さっ!ご飯を食べて宿題して
鍛錬するよ!」

彩葉「はーい!」

夕飯を食べ終わって鍛錬中

葵「また腕を上げたね!」

彩葉「姉さんも前より強くなっているね!」

葵「はっ!」

彩葉「しまった!」

葵「一本!今回も私の勝ちね」

彩葉「負けちゃったかー…
姉さん次は負けないよ」

葵「いつでも勝負を受けるよ」

彩葉「はい!」

葵「もう遅いから風呂入ってもう寝るよ」

彩葉「はーい」
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