• テキストサイズ

幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第7章 日常編(都大会後)


合宿が終わってしばらくして

葵「いよいよ明日が関東大会…
絶対に全国に行くよ!」

全員「はい!」

葵「全国大会に進出したら
私特製のスイーツをご馳走するよ!」

彩葉「おぉぉ!やる気が上がって来た!」

茜「葵の作るスイーツは美味しいから
これは絶対に全国大会に進出しないとね」

優香「葵、当然勝ち負けより楽しむことを
優先する事って言うんでしょ?」

葵「さすが優香!分かってるね
私は犠牲が出ての勝ちは
本当の勝ちでは無いと思う!
だから楽しむ事と怪我をしない事が優先で
勝つのはその次よ!」

全員「はい!」

葵「今日の練習はここまで
今日は早めに寝てゆっくり休むのよ」

茜「分かったよ部長」

葵「それじゃあ解散!」
/ 526ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp