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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第2章 日常編


しばらくして

葵「確か氷帝はこの辺りのはずだけど…」

忍足「ん?葵やないかどないしたんや?」

葵「忍足ちょうどいい所に芥川が
コートのベンチで寝てたから届けに来た」

忍足「そうやったのかすまんな」

葵「いいって跡部に芥川をベンチで
寝かすんじゃねぇよって伝えて」

忍足「分かった伝えておくで」

葵「そろそろ帰るそれじゃあ」

忍足「あぁ」

家に帰って

葵「ただいま」

彩葉「お帰り姉さん」

葵「彩葉、私の重りは?」

彩葉「ここにあるよ」

ミケ「ニャー」

葵「ただいまミケ大人しくしてた?」

ミケ「ミャン!」

彩葉「大人しくしてたみたいね」

葵「そういえば彩葉夕飯の準備はいいの?
今日は彩葉が夕飯当番でしょ?」

彩葉「あっ…」

葵「忘れてたとか言わないでよ」

彩葉「ごめん姉さん忘れてた」

葵「あんたね…」

彩葉「ごめんなさい…これからやるね」

葵「お昼に冷蔵庫見たら大分無くなって来て
たからそろそろ買い物に行かないとね」

彩葉「買い物は明日にでも行こう」

葵「そうねミケのご飯も無くなって来たから
買わないとね」
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