• テキストサイズ

七色桜

第8章 自分のことは棚に TRIGGER 甘微ギャグ?


「天…この構図はやばいね。というか、所々誇張されてる気がするんだけど。舐めまわされてないし、嫌がってないと思う。そして天も舐めたよね?」
天『僕がそんなことすると思うの?』
「はい、そうですね。と、とりあえず2人はもういいから頭あげてよ」
龍『オレ、もうお酒飲むのやめようかな…』
楽『オレも少し自重するか…』
天『本当だよ。スキャンダルになってからじゃ遅いんだから。』
「天、自分のことはめっちゃ棚に上げてるね」
天『なに?めぐも僕にお説教されたいの?』
「いえ、遠慮しておきます」

結局、天が舐めたことは龍も楽も覚えていないことから事実を消されたのでした。
/ 33ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp