第38章 香水 セレブ組 甘裏
全身を舐める時にわざと水音を響かせる。その音が聞こえることでさらに感じてしまいさらに止まらなくなる。
「んゃぁ…ぁ、てんまぁ、そこばっか、ん!」
天馬『何言ってんのかわかんないぞ』
万里『もうぐっちょぐちょじゃんか、天馬イかせてやれよ』
天馬『言われなくてもイかせてやるよ』
「ん、ぁ…はぁ、ダメ、イッちゃう…んぁ、ん!」
中を刺激されイイところだけを突かれ天馬の指を締め付けて絶頂を迎え、万里にもたれかかった。
万里『ほら、まだ終わってないぞー』
天馬『俺たちまだイってないからなぁ』
「ん〜…もう疲れたよぉ〜」
万里『わぁったから、俺の上に座っとけ』
万里に向き直り、跨るように座った。万里はめぐの腰を持ち自身を挿れる。
万里『相変わらず中、狭いな』
「そんなん、ぁ…知らない…」
万里『はぁ、…ん?天馬、何してんだよ』
天馬『いや、万里さん達してるし、』
万里『めぐに口でしてもらうか、後ろですりゃいいんじゃねぇの?』
天馬『は!?う、後ろって…』
「後ろでいいなら別にいいけど」
天馬『お前まで…』
万里『じゃあ、そこで見学しとけよ…』
「ぁ!急に、そんな….んぁ、」
万里『そこで俺が終わんの待ってられるならな』
「んん、ぁ…天馬ぁ…」
万里に突かれながら天馬を甘い声で呼ぶ。その声に天馬が我慢できるはずもなくめぐの声に誘われるように近づき、自身をお尻にあてがう。中に入ると締め付けられすぐにイきそうになるのを堪えた。
天馬『ぅあ…何だ、これ…』
万里『はっ、やべーだろ?癖になるから気をつけろよ』
「ぁん…あ、気持ちい、ん、はぁ、…」
前後から突かれ理性を失っているめぐは万里に抱きつくしかできない状態になっている。
「んぁ、いい…万里ぃ…チュー、して…」
万里『ホント、いつもそんくらい素直だったら、いいのにな』
「はむ…ん、んん…はぁ、ん、」
天馬『はぁ、俺、…ヤバイかも…』
万里『俺も、そろそろだな…めぐ、一緒にイくぞ』
絶頂がすぐそこに見える2人は欲望の赴くままに腰を振り、めぐも一緒に絶頂を迎えた。