• テキストサイズ

夢の彼方へ【イケメン戦国】

第3章 愛運の結びまで


『まだ、早い。

夜は明けて居らぬ。』








『、、、、、はい。

もっと、ずっとこうして居たいと思っております。』








その言葉に信長は、思わずフッと口端を上げ






『ならば、、よい。』







と、腕に力を込めて、茉莉花を抱きしめた。








少し苦しいくらいの、力であったが、それが余計に、茉莉花の心を幸せに満たしていった。







茉莉花は、その温もりのまま眠りに着いた。










そして、信長も茉莉花の体温を感じ、心を満たされ眠りに着いたのだ。










/ 308ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp