• テキストサイズ

夢の彼方へ【イケメン戦国】

第3章 愛運の結びまで


“もしかしたら、、、、

信長様は、私があの男に触れられた事で、、、

距離を置かれているのだろうか、、、?”





いくら、逃げる機会を見計らったとは言え、あの様な事をしてしまって自分の身体に触れさせた事に、茉莉花は後悔をしていた。





やはり、その事が気になりずっと頭の中に残り続けていた。





“どうしたら良いのか、、、、。”




折を見て、信長様とお話をして聞いてみようと心に誓った。





その頃、信長は、茉莉花がそんな事で頭を悩ませているとは思いもよらず、逆に、信長は助けに向かった時に、茉莉花に刀を持たせた事を思い出していた。








/ 308ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp