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夢の彼方へ【イケメン戦国】

第3章 愛運の結びまで


ただ、、、





茉莉花は、いくら盲目で全く目の見えない按摩師でも、身体に触れられる事には、少し抵抗があった。






“だが、按摩師は、それが仕事、、、。

自分が拒めば、それだけ収入が減る、、。

そんな事になっては、申し訳ない”






と、恥ずかしい気持ちもあるが、按摩をお願いした。







すると、按摩師は、茉莉花に、、、







『気分が寛ぐ効果がありますのでお香を焚いてよろしいですか?』







そう問われ、茉莉花は良い香りの香が大好きであった為








『お願いします。』







と、にこりと微笑み返事を返した。





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