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染井版 夢松短編〜中編集

第3章 ギークと幽霊夢主の話


カーラ「フッ、いいだろう。お前の行きたい場所は?それと、名前を聞きたい」

?「………なまえ。ここで、遊びたい」

変わった子だな。

普通の女の子なら、どこかかわいいカフェに行くとトッドから聞いた。

だがこれはきっと運命の出会いに違いない!

俺は彼女と夕方になるまで教室でいろんな話をした。

俺の大事なレコードの話、なまえの好きな音楽の話、

………いろいろ趣味の事について話した。

彼女のことについてわかったことがいくつかある。
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