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浦島坂田船  trick but treat【完結】

第2章 ハロウィンパーティーの招待!?


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さ「ねねーうらさん誰からの招待状だど思う?」

う「あ~多分あの方からだろうな」

し「やっぱり」

さ「あの手紙持ったときに微かだけど魔力感じたんだよね…
流石にあそこでもとの姿に戻るわけにも行かなかったし…」

セ「でもなんのために?」

し「俺らに用があるなら招待状なんか送る必要ないしな」

う「まさか…
おい!あの方の…あの方の好みわかるか!?」

セ「えっ!えぇわかりますけど」

う「今すぐ言って!あの方の好みを」

セ「確か…20歳前後の女の子で可愛いより綺麗のほうが好きだったと思いますけど…
それがどうかしたんですか?」

し「まっ!まさか…」

う「そう…そのまさかだ
あの方の…あの方がわざわざに手紙を…
しかも招待状つきを送ってきた理由はらんを人外の世界へ連れてって契をするためだと思う」

さ「あの方って誰だけっけ?」

う「おいおいヾ(¯∇ ̄๑)忘れてどーするのさ」

し「坂田今までどうやって生きてきたんだよ」

う「あの方とは……ミシュターパンプキン!」

さ「笑笑」

し「笑笑しゅ!」

セ「笑笑」

う「何笑ってるの?」

さ「え?噛んだんじゃないの?」

し「知らないの?本名こっちだよ笑笑
何回きいても笑えるわ」

セ「本名だど笑われるから基本的にミスターパンプキンって呼ばせてるって聞いたことありますよ」

さ「へー」

________コンコン


『うらたん、さかたん、まーしー、センラさんお父様にパーティーのことを伝えたいんだけど』

セ「はい。お嬢様」

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