第9章 【織田信長】路地裏にふる甘い雨【DNH企画】※R-18

忍のふくらみは、
信長の手にもまれ、ぐにゅりと形を変える。
信長は片手で胸をもみながら、
もう片方の胸に口づける。
忍の胸に赤い華を咲かせる。
信長はそのまま忍の赤い頂にまで、
欲を広げていく。
信長は指で片方をきゅっとつまむと、
もう片方は舌先でころころと転がすように舐め、
かと思えば、指で突起をくりくりと触ったかと思えば、
唇で反対の突起をちゅっと吸っていく。
忍「んぅ・・・」
信長の巧みな愛撫に、
忍は路地裏という場所にも関わらず、
甘い声をあげかかっていた。
むしろ路地裏といういけない場所が、
かえって忍を煽っているのかもしれない。
だがそれでもこんなところで、
はしたない声をあげたら、
誰かに見られるかもしれない、
忍に残ったわずかな理性が、
声をあげるのを止めていた。