• テキストサイズ

various story 【気象系BL】

第6章 繋がる想い(後)


潤「翔くん…皆…」

和「潤くん大丈夫?」

潤「ん…全身痛いけど大丈夫…」

翔「全身強く打ち付けてるからな…暫くは安静にしてろよ」

潤「うん…ごめん皆…心配かけて…」

潤は本当に申し訳ないといった表情をしていた

智「まあ暫くは休養と思ってゆっくりしてろよ」

潤「うん…あ、そうだ。相葉くんとリーダー、ご飯ありがとうね。俺あの時スッゲー腹空いてたから助かったよ」

・・・

智・雅「…は?」

翔「…も、もしかして潤…お前猫の時の記憶…」

潤「バッチリ残ってるよ」

えっ?そ、そんなものなのか?

和「えっ、じ、じゃあ本当にあの黒猫は潤くんだったの?」

潤「…何?皆して…もしかして翔くん以外信じてなかったの?」

智くん達3人は思い切り顔を縦に振っていた

…まあ…無理もないよな…

/ 329ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp