第6章 繋がる想い(後)
潤「翔くん…皆…」
和「潤くん大丈夫?」
潤「ん…全身痛いけど大丈夫…」
翔「全身強く打ち付けてるからな…暫くは安静にしてろよ」
潤「うん…ごめん皆…心配かけて…」
潤は本当に申し訳ないといった表情をしていた
智「まあ暫くは休養と思ってゆっくりしてろよ」
潤「うん…あ、そうだ。相葉くんとリーダー、ご飯ありがとうね。俺あの時スッゲー腹空いてたから助かったよ」
・・・
智・雅「…は?」
翔「…も、もしかして潤…お前猫の時の記憶…」
潤「バッチリ残ってるよ」
えっ?そ、そんなものなのか?
和「えっ、じ、じゃあ本当にあの黒猫は潤くんだったの?」
潤「…何?皆して…もしかして翔くん以外信じてなかったの?」
智くん達3人は思い切り顔を縦に振っていた
…まあ…無理もないよな…