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*キセキと修学旅行*

第13章 スノボー&スキー




紗絵「だから、無理っ!」



もう、乗る位置にいて、

リフトも来るけど、

それでも諦めたくなくて、

左に避けようとしたら、



青峰「逃げんな…よ!」



腰掴まれて、抱き抱えるように

持ち上げられて、間も無く、

リフトに乗せられた。



紗絵「あぁ…」



青峰「てめぇ、さっき

逃げようとしただろ!」



紗絵「それより、

怖いからはやく、バー下ろさないと…」


誤魔化したつもりだったが、

もちろん、無理だった



紗絵「ほら……ん"っ」

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