DeadbyDaylightその他ホラゲ 夢小説 短編
第7章 クラウン マイケル
「ね、先輩方ってどんな人達なの?」
『(私じゃなくてエンティティに聞けよ)えっと…』
トラッパーはハゲ
ヒルビリーは天使
ナースはオバさn…理想的なお母さん
ハグは…可愛い(?)子供
ハントレスは母性溢れたママ
ドクターは狂人ハゲ
フレディはロリコン
アマンダは…可哀想な人
マイケルは行動理解不能
ババは可愛い
『ザッとこんな感じ』
「あら…一人足りなくない?」
『気のせいです』
「え?でも確かレイスって人が」
『居ません』
「でも確かに…」
『居ないです』
レイスとかいう物体知らないし
そもそもそんな名前聞いたことないから
いやホントに
記憶から消し飛ばしたから(私の中で)存在してないよ
「まぁいいわ…教えてくれてありがとね、後でお礼に私のコレクション送っておくわ」
『え、あ、ハイ…』
こいつやっぱりオカマじゃねぇか
てかマイケルが空気すぎる
もう今日一番疲れた
チョンチョンと肩をマイケルにつつかれる
なんだよ、と振り向くと壁に描いてた(彫ってた)絵を見ろとジェスチャーしてきた
…あぁ………うん…………
そこにはレイスと私が仲良く手を繋いでる絵があった
無駄に上手い
『いや、あのね?マイケル…』
「…」
『…』
「…」
『…わかったってば!レイスは存在してるよ、居る居る…はぁ…』
「呼んだ?」
『!?』
その後なぜか居たレイスを刺して家に帰ったつまらないお話でした