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【おそ松さん】マツノトクエスト

第28章 【番外編】マツノトクエスト 第二十七話



「そうだね、何も話さずに敵地の真ん中に行くより話は合わせた方がいいし、この後だってどうするか決めないと」

 そういうチョロ松が壁を押すと、くるっと回転する。

「えー! そんな仕掛けがあったの?! それならもっと早く教えてくれれば余計な体力使わなくってすんだのに~早く教えてよねチョロ松兄さんっ」

 ぶつくさ文句を言う末弟と、素直な次男は私とチョロ松に続きチョロ松がいた部屋へと入って行った。




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