• テキストサイズ

**黒い光**【ハイキュー!!】

第10章 赤色の出逢い



日「わ、わかった!!よろしくな!!」

研「うん」

それから翔陽のコミュ力の高さで2人は仲良くなっていた。

ほかのみんなも自己紹介がすみ、いよいよお昼ご飯。

菅「よし!それじゃ飯にすんべ!田中その顔やめろ!頭悪そうだぞ!」

龍先輩と音駒の虎先輩がバチバチとしている。

夜「おい、お前もやめろ!バカみたいだぞ!」

龍/虎(シュン…)

2人のおかげでバチバチはなくなり、ご飯を食べる事になった。

何故か、ご飯を食べ終わると、さっきまでバチバチだった、龍先輩と虎先輩が仲良しになっていた。

同じ釜の飯を食べたからなのか…

本当は、烏野マネージャーの2人の事で気が合って仲良くなったとは、マネ本人は思ってもみないだろう。


月「ごちそうさま」

貴『うん!午後からもがんばれ!』

月「ねえ、なんで音駒の人とあんな仲良いの?」

貴『少し道で喋ったんだけど、結構盛り上がったの!!』

嬉しそうに話す夢杏

それを見た蛍は少しムスッとした顔をした。

月「へぇよかったね」

そんな事には気づきもしない夢杏

貴『うん!!』


午後の練習が再開された。


/ 140ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp