第10章 赤色の出逢い
貴『だって!!はっきり自分のチーム強いって言えるってかっこいいじゃん!!』
パァァァっとした笑顔で話す夢杏
そんな夢杏を見て、少し顔を赤くして研磨が答えた。
研「大げさ。///」
2人で少し話していると…
…「おーーい!研磨!ここに居たのか!あんま1人で行動すんな!知らない土地なんだから!って…その子誰??」
研「あ、クロ。この子、烏野のマネの…」
貴『は、はじめまして!神崎夢杏です!烏野のマネしてます!1年です!』
…「おぉ、そうなのか!
(研磨、偉い可愛い子と喋ってやがったな…いつもは初めての奴とまともに話もしねーのに)
俺は黒尾鉄朗!3年!よろしくな!」
貴『だから、クロさんなんですね!!今日はよろしくどーぞ!!ニコッ』
黒「お、おう///」
研「それじゃ、またね夢杏」
貴『うん!またね研磨!クロさん!ニコッ』
それぞれの場所に向かった。