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彼氏は年下の赤司くん

第1章 最悪の始まり


キーンコーンカーンコーン…

「あ゛…」

教室一歩手前でチャイムがなった。帝光中は…厳しいんだよね~。時間とか…校則とか……

新「うっそー…俺の教室あと1m先… 杉山T(担任)にげんこつ食らわされるー…(泣)」
赤司「走ればチャイム終わるまでに教室入れますよ」
新「まじ?じゃ走るわ!」

新は颯爽と消えてった…
ってかあたしの立場って何だろ…?ってたまに思う。

赤司「じゃあ俺はこの上の階だから」
「え、あ、うん…ってさっきの質問答えてよーっ!!」
担任「平野~珍しいなぁ遅刻とは……さっさと入れ!」

やっぱり今日も朝から疲れた(泣)
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