• テキストサイズ

彼氏は年下の赤司くん

第1章 最悪の始まり


「なんで学校だって分かったの?」
朔夜「…赤司ってやつが教えてくれた」
「あいつ……なんで?」
朔夜「……」
「答えろ朔夜」
朔夜「赤司って子が…家まで来たんだ。あいつ俺の族を見てもびびらねーんだよ」

びびんないだろいなぁ(笑)
あたしがケンカしてたのも見てたわけでしょ?
あたしは赤司くんに話した全てを朔夜に話した。

朔夜「バレたか…つーかさすが俺の双子の妹だな。」
「え?」
朔夜「赤司っつーやつ惚れたな」
「あいつがぁ?ないない!」
/ 93ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp