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彼氏は年下の赤司くん

第1章 最悪の始まり


朔夜「……い……おい…友佳子!起きろ!」
「…んぁ?…あ…朔夜…なんで…」
朔夜「お前が帰ってこないから心配したんだぞっ!!!」
「ごめん……9時…か」

シスコンめ……
でもまぁ、優しいんだけどね。

「帰るぞ。後ろのれ、ほれメット」
「ありがと…」
「ちゃんと掴まれよ」

朔夜は中2からバイクに乗ってる。だからあたしもよく後ろ乗せてもらってた。
朔夜は大人っぽいし、身長が180以上あるから全然中学生に見えない。

それにしても…
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