第1章 M&N
「ああっ…ダメっ.イくっ......やあああ!」
あっけなく熱を吐きだしてしまった。
M「誰がイっていいっつったんだよ」
「やぁ…ごめんなさ......ああっ…それやだぁ.....」
M「勝手にイくような悪い子にはキツいお仕置きが必要だろ?」
中心の根元に輪っかをつけられる。
と同時に、入れられたままだったバイブがさらに強くなった。
「…うあああ!...やっ…やああぁ!…イけな…はずして…あっ….....ああ..!」
M「うるさい。」
冷たい声とともに、プラスチックボール付きの猿轡をつけられる。
「んううっ......んんっ……んー!んう…」
バイブを最奥まで押し込まれ、中心に熱がたまる。
両手を拘束され、喋ることもままならず、イくことすら許されない。
涙がどんどん溢れてくる。
もう苦しくて、許してほしくて潤くんを見つめるけれど、冷たい瞳で見下ろされるだけ。
怖い………許して………
そんな心とは裏腹に体は正直で、視姦するような視線にどんどん熱くなる。