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*空*和也*

第1章 *空*


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夜、和くんから連絡が来て


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本当にまた うちに来るんだって思うと


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やっぱりドキドキしてた


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和「ただいま」


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「おかえり・・・」


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中に入ってテーブルに置いてあった充電器を渡す


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和「これ、忘れてったんだよね(笑)」


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「忘れ物で通すんだ(笑)」

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笑ったらギュって抱きしめられた

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和「ん~」


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朝と同じように唸ったら

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和「今日1日長かった~」


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抱きしめられたまま


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ソファに座らされて

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長い


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長い


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キス


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「・・・和くんどうしたの?・・・」


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和「もうね怖いのよがいなくなってからの俺

抜け殻だった・・・だからが本当に戻ってきたか確かめてんの」


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「不安にさせて・・・ごめんね?」


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和「俺も・・・ごめん」


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今、あたし和くんの腕の中で


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フワフワ気持ちいいよ


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きっとあの雲の上より・・・


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