第24章 恋人の時間〜学秀オチ①〜
秘部の入り口で、まぁの愛液を自身の肉棒にすりつける。
学秀『いくぞ…。』
学秀の肉棒の先端が徐々にまぁの膣内へ進入してくる。
『痛ッ…!うっ…』
痛みでカラダをよじろうとするまぁ。
やはり…かなり狭いな…。
まぁの膣壁が僕の肉棒を押し返すように締め付けてくる。
その刺激を受け、さらに硬く熱くなる。
『学…秀…。おっきすぎて…もう…入んないよ…』
学秀『あともう少しだ…。頑張ってくれ。まぁ。』
そう言うと、優しくキスをする。
あと少し…、慎重にまぁの中へ自身の肉棒をねじ込む。
入った…。まぁの膣壁がこれ以上なく僕の肉棒を締め付ける。
学秀『痛みが弱まるまでこの状態でいる。
少しずつ動くから、安心しろ。』
『うん…。今、私たち…繋がっているんだね…。』
学秀『…恥ずかしい事を言うな!』
それに反応するように学秀のモノはさらに硬く大きくなる。
学秀『ゆっくり動いていく…。』
そう言って、ゆっくり腰を引き、また尽きたてる。
『うっ…』
数回繰り返し、私の様子を見ながら、徐々にその律動は早まる。
『アンッ…アンッ…ンッ…アッ…』
まぁのこの上なく甘い吐息に混じる喘ぎ声と、結合部から発せられる水音が2人にさらに刺激を与える。
ヤバイ…たまらなく気持ちいい…。
まぁが、僕で感じ、甘い喘ぎ声を上げ、揺れる瞳で僕だけを見て、秘部は僕のモノで濡れている。
イクッ………。
まぁの中で激しく波打つと共に、まぁもクッタリとしている。
優しくキスをし、肌を合わせる。
学秀『まぁ…愛している。
誰にも渡さない。将来、僕と人生を歩み、僕の子を産んでくれないか?』
『なにそれ…プロポーズみたい。』
学秀『そのつもりだ…。』
そう言い、立ち上がる学秀は何かを手にして、ベッドに戻ってきた。
私の左薬指に、細身のリングに、桃色の石があしらわれた指輪がはめられる。