• テキストサイズ

【暗殺教室】奪い愛…。

第2章 触れたい…。


まぁがアニマルコーナーに走っていく。

『着替えてくるから待っててね!』


そう言って、試着コーナーへ消えていった。


『お待たせぇ〜!』


学秀『なっ…!』


こんな格好して…誰か他の男にでも見られたら!


まぁは、ビキニの様なフワフワのグレーファーがあしらわれた上半身衣装に、同じくファーであしらわれたショートパンツにフワフワの長い尻尾がつき、猫耳をつけ現れる。

胸元は、豊満な谷間を覗かせ、首元には首輪がつけられていた。


目のやり場が……。というか、僕でなければ確実に襲われているだろう…。かくいう自分も、下半身に熱いものが込み上げてくる。

今から狭い室内でプリクラを撮る…。

僕は我慢ができるのか…?


そんなことはおかまいなしにまぁは、これで撮ろうとはしゃいでいる。


無自覚にも程がある…。


そう思い、まぁの指定するプリクラ機に入る。
/ 159ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp