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【暗殺教室】同棲してみた【カルマ】

第7章 機嫌のいいうちに


「んん・・・カル、マ、それっ、あ」

すごい気持ちよさそうに、下で喘いでる

思うままに、下に手を伸ばす

もう溶けきっているのが指から伝わってきて
ズクリと下半身が疼いた

「っ・・・」

は耐えるように眉を寄せて
半開きの唇からは、熱い吐息と嬌声が漏れて
濡れた目で、期待しているような視線を送ってくる

余裕ないけど、できるだけ、彼女が気持ちよくなれるように

「ん、ああっ!」

一番敏感なところに愛液を絡めた指を沿わせる
ゆっくりと前後に動かす

それだけで背中を反らせて、気持ちよさに震える

無意識に唾を飲み込んだ

「あっそこ、や・・・だめ・・・」

徐々にスピードを上げて、絶頂に誘う

「あ、カルマ、カルっ、好きぃ・・・っ」
「・・・オレも」

ガクガクと体を揺らしながら、ぎゅうっとしがみついて
そう言って、声にならない声をあげて、体を硬直させる

イカせてあげられたという、心地よい優越感と達成感
そして、それ以上の愛しさが湧き上がる

「、大丈夫?」
「・・・ん」

眠そうな、疲れたような声
でも、オレも我慢がきかなくて

「・・・ごめん、挿れていい?」
「いーよ」

オレの顔を見て、疲れてるはずなのに笑って
くしゃりと髪を撫でてくれた彼女に柔らかいキスをして

ベッドに備え付けられている棚に常備しているゴムを取り出して
できるだけ急いで、でも正確に付けて

とろとろに濡れているソコに押し当てた

「うあ・・・っ」
「っ・・・ごめん」

イったばかりの体にすぐ挿れるのはも楽ではないようで
声には少しの苦しさが混じっている

負担にならないように、ゆっくり、でも確実に奥を目指して

「は、あ・・・ん」

全方向から圧迫される感覚、気持ちいい
好きなように動きたくなる衝動を理性で必死に押さえる

「辛くない?」
「へーき」

奥まで入ってからそう聞くと、またもやふわりとした笑顔
この顔には本当に弱い

我慢してるのに煽ってんじゃねえよ

ゆっくりと腰を動かす
奥を突くたびに声が上がる

ぎゅうっと背中に回された腕に、腰に絡まる足
感じてる顔、声、動き

「っ、」
「あっあっ、あん」
「好き、大好き」
「あたしもっ、大好き、ん」
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