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ユメウツツ

第10章 組み分けからの一波乱


〜屋根の上〜
瑪瑙は、落ち着かない時には何時も屋根で酒を飲む無癖がある。だが、
?「よ!」
今日は、先客がいた。
瑪「っ!凪斗。はぁ、脅かすな。」
凪「まぁそう言うなよ。ほら」
と言い、その手には酒が入ってると思しき壺
凪「お前が持ってきた奴よりは、美味いぞ(¯v¯)ニヤ」
瑪「はぁ。まぁ、有難く貰うさ。」
凪「そう来なくっちゃ!ほら、コップ出せよ!」
瑪「ん。」
トクトク
瑪「……」
凪「相変わらずちびちび行くな。」
瑪「早々に酔ってたまるか。」( ≖_≖)
凪「ナッ…( ゚Д゚)バ,バ…レタカ」
瑪「何度お前に酔わされたと思っている。ま、美味いのは認めよう」
凪「( Ŏ﹏Ŏ)うぐぐ…」
瑪「(/ー▽ー)/フフフ我を甘く見すぎたことを後悔するがいいさ。」
凪「ムグゥー」
瑪「月が綺麗だな?」
凪「……はぁ!?そ、それって!」
瑪「??別に変ではあるまい?ほれアソコ」
と言って指さす場所には、綺麗な満月
凪「………お前って、時々タラシって言われないか」
瑪「うん?あ〜言われるな?」
凪「あ〜うん」
凪斗はこの時この本丸の奴ら大変だったんだなぁ〜っと思ったのでした。
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