第10章 組み分けからの一波乱
〜居間〜
ガヤガヤガヤ
瑪「………」
ク「これからなかよくたのむぞ!ニェヘヘヘ」
決「宜しくお願いします。(*´ ˘ `*)エヘヘ」
ケ「まぁ、宜しくな」
ダ「よろしくね。」
思い思いに、話をしている皆。
瑪「……(良かった。)」
一人一人皆を見ながらそう思っている瑪瑙
瑪「……(これは、別れじゃない。この子達がどうゆう道を歩むのか我には分からない。けど、)」
決「お姉ちゃん?」
千「姉様?」
瑪「っ、どうしたんだ?」
(きっとこの子達は、)
決「なんか、寂しそうだったから。」
千「私もそう言う風な感じがして」
(他の本丸でさらなる出会いと共に、)
瑪「何でも無いさ。さてと……あまり飲みすぎるなよ!」
(きっと成長してくれるだろう。)
瑪「……寂しいとは、こういう所で使うんだろうな。」
決千「「え?」」
瑪瑙の小言は、聞こえても、誰にも分からない。