第5章 困った奴らだよ。全く╮(•́ω•̀)╭
〜月日は流れ〜
カタカタカタ
と、パソコンを打っている瑪瑙。
隣にいるのは、近侍の三日月そこへ
トントン
瑪「誰?」
太「瑪瑙様、太裳です。お話があり参上致しました。」
瑪「入っていいよ?」
太「失礼致します」
瑪「んで?話って言うのは?」
太「はい。ここを出たいのです。」
瑪「ここを出たい?」
太「はい、私達は探し物をしている際に襲われてここへ来ました。随分とお世話になりましたが、〝あの人〟を見つけたいのです。」
瑪「そう。」
三「主、そろそろ話したらどうだ?」
太「(。・_・?)ハテ?」
瑪「………そう、だね?(^ω^;)」
三日月、皆を集めて。
〜続く〜