第4章 我の居場所は…
〜居間〜
め「お久方ぶりです。叔父上様」
白「そうじゃな。早速で悪いんじゃが、此方に帰ってきてはくれまいか。」
め「今は、審神者としてここの本丸で、皆と暮らしています。それに、“かつて貴方達”がしてきた事を私が許すとでも?」
白「……どうしても、お前の力が貸してほしいのだ。」
め「……私は、戻るつもりも、ましてや“貴方達”に力を貸すつもりもありません。お引取りを……」
白「う〜む。では、また来る。」
め「………門前まで送ります。」
とたとたとたとた
〜門前〜
白「でわな。」
ギィーーーパタン
め「……………………二度と来んな(╬▔^▔)」
こんのすけ塩まいといて。
こ「い、いいのですか?!」
め「いいのいいのボソ(二度と会いたくないし。)」
こ「は、はぁ?」
[ああ、このまま何事も起こらなかったらいいのに。]
〜続く〜