第99章 瘀血(おけつ)
小南『ついに鞘を抜いたわね!』にや!
恵土『ああ!腕を上げたな!!』にや!
小南&恵土『でやああああああ!!&らああああああ!!』
で…またボッコンボッコンにされたわ
ぷしゅう〜←半泣き涙目で横になり、頭から蒸気を上げていた
最初はこれまで通り剣だけで戦ってくれてたんだけど
足を引っ掛けたり攻撃する腕や肘に妨害掛けたり目を塞いで死角を作られたり鞘で色々やってくるんだもの
もうめちゃくちゃよ!(ぶーぶー)
戦術だって言うし
敵はもっと思いもしないことをやってくるぞ☆って
で…只管攻撃し続けたわ
攻撃で防御してたもの
同じようにやればいいって思ったんだもの
駿は瓦礫を棘にしてばら撒き続けて死角にしてやられると同時に変形させて無理やり1mm掠らせてたけど
スコーピオンなんて無かったから出来なかったし』
恵土『そもそもがね…
小南は考えて動くじゃないし
状況に合わせて適宜突破口を開くってスタンスだもんね』
小南『へえ…
じゃあ私はどんな感じ?^^
弟子としたら』
恵土『……………
考えるな、感じろ!』きりっ!真剣
すぱあーん!!
小南『そんな言い方無いでしょ〜!!?』ぽかぽかぽかぽか
恵土『済みません;』
で…ずっと二刀流で戦っていました
脇差弧月で——
太刀川が助けられた大規模侵攻時の目撃情報
恵土、脇差弧月
忍田、コート(ロング)
小南、脇差弧月二刀流
コートと二刀流に…
かっけえええええええ!!
となっていたそうです
当時の太刀川の心境でした
6年前
エイプリルフール
トマトジュースの瓶にハバネロを入れ、恵土に飲ませた時
見事に火を吹いた、3日間腫れが引かなかった
恵土「私が怪獣として討伐される側になったらどうすんだよ!!;」
鉄也「その時は…俺が怪獣になってでも守ってやるよ!^^」にや!キラン!
恵土「むう〜!」ぷくう〜!!
頬を膨らませる恵土を見て皆は笑っていた
それにつられて恵土も笑った
梅咲鉄也とはよく怪獣談義する仲で
ぎゃーぎゃー!!
恵土「こっちのがかっこいい!
鉄也「いやこっちだ!!
『ぐぬぬぬぬぬぬ!!』
恵土「小南!!
鉄也「厳正なジャッジを!!
小南『またあ〜?←模擬戦スタンバイ済み
恵土「お前だけが頼みだ!!
鉄也「こいつにわからせてやってくれ!!」指差し
『がるるるるるる』睨視し合い
