第98章 天泣(てんきゅう)
なお…
恵土の自殺未遂騒動により
トリガーの武器は、生身の相手に刺しても傷を与えず、気絶するぐらい痛むだけ、という仕様になった
4年半前より少し後ぐらいでのことである
迅「林藤さん、恵土先輩を見てて
お願い」
トリオン体でと条件を付けた
林藤「ん?わかった」
林藤が全て恵土の自殺を止めていた
石投げ事件から数日後…
ワイヤーを自身に縛り付け重しに括り付けて、諸共川へ飛び込んで沈んでいった
※銃でワイヤーを撃って自ら飛び込んで助けた
重しをワイヤーの先に括り付けて、ワイヤーを首に巻いて思いっきり投げた
※銃でワイヤーを撃って助けた
最後に弧月で切腹の構えをし、高い所から刺さるようにして飛び降りた
※弧月のみ撃って遠くへ弾かせた
当時、トリガーオフしたらものと重ならないようにということは無かったので、成功していたら死んでいた
恵土含めた20人の内10人も亡くなった理由でもある
生身のものへの攻撃が傷を与えることも…
その後…死なない方向へ行かす為のサポートが迅により行われた……
『ミッションコンプリート!♪』
恵土からのチャット
『猫耳秀次(睡眠中)』
『とったどぉおおおおおおおお!!』
画像付きで送っていた
自殺しない未来へ誘導中
迅(やっぱ猫だよなあ…
どっちも)
猫じゃらし(楽しいこと)で誘導中
猫恵土が無邪気に、猫秀次や迅にじゃれ付き
猫秀次が猫恵土を受け入れ、迅には牙を剥いて威嚇する光景が浮かんでいた
テロップ『かわいい//』ぽっ
過去を振り返っての一言
秀次「だからって…(震え)
あんなことまで提案するやつがあるかああああああ!!・・」憤怒白目
太刀川『なにやったの?』
迅『ん?
内緒♪』にっこりウィンク
人差し指を口に当てていたずらっ子のように笑っていた
当時13歳(なったばかり)の三輪には刺激が強過ぎた
タオル巻き恵土によるお風呂特攻
『泡で隠れるから大丈夫
なんて
え?マジでやってる?』
冗談を真に受けた結果
秀次は、タオル巻き裸の恵土を見るや否や立ち上がり
浴室の壁に背を叩きつけ、振ってきた桶に頭をぶっ叩かれ
秀次がふらついて咄嗟に恵土が受け止めたものの
秀次の顔が恵土の胸に収まり(恵土は気にしていない)
そのまま爆発して昏倒しました
中1には刺激が強過ぎたのだろうか…?;
