第83章 剪定

ティオナ「私も私も！！戦いと2人きりと！！」
リヴェリア「どちらか1つに選べ！！」
アイズ「ガーン！！！）

……え」史上最も絶望顔←今にも消え入りそうな声

ロキ「まあうちらは見てるだけで十分楽しい派やけどなあ^^」にまにま

フレイヤ「あら…
じゃあ、私は頂こうかしら（ふふっ微笑）…

見ているだけじゃつまらないもの…偶には欲しいわ^^


2人きりの、ジ・カ・ン♪」恍惚笑み
ロキ「誰かこいつ止めろおおおお！！！
あかん！！！絶対色ボケになっとるううう！！！」
ケイト「なんやとお！！？；」驚
フィン「ケイト…落ち着いて；（肩叩く）
何が何だかわからなくなってるだろう？；」
ケイト「うん！！；」ぐるぐる
テロップ『頭が回っている！！
（許容量オーバー！！）』←ここ大文字！！

アルテミス「戦いか…2人きりの時間か…世界最大の選択だな」
ケイト「そんな大仰なものじゃないぞ！！？；」
フィン「ケイト…大層なものじゃないと言いたいんだろうけれど…頭がさ…；」
ケイトの目が回りに回り過ぎていて、これ以上は危ないと踏んで止めに入ろうとした…
が

ティオネ「私は当然2人きりの時間よ！！
ね、団長！^^」すりすり
フィン「あ…ああ；
わかった、わかったんだが；

今はケイトが←心配
ティオナ「私が見とくから大丈夫！！
ね！アイズ！！」
アイズ「2人きり…戦い…2人きり…戦い…」ぐるぐる
ティオナ「あのー…アイズ？；」
アイズ「2人きり戦い2人きり戦い2人きり戦い…
どうしよう…ティオナ……←縋るような目を振り返り際に向ける

決めれない；」たらたらたらたら←滝汗
ティオナ「あらー；」苦笑
ティオネ「アイズにとっては究極の二択だものね」瞑目し二度頷く腕組み

ケイト「どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう；（ぐるぐる）
順番、時間配分、折り合いよく、争い無く、決めるには、決めるには、決めるにはっ、決めるにはあああああっっ！！；」頭抱え
フィン「どうしたらいいのか決め兼ねているんだね…；」
リヴェリア「落ち着けばいいものを；」嘆息
フィン「それだけ喧嘩して欲しくないんだろうね^^；」あはは
ガレス「全く…（やれやれ苦笑）
らしいと言うか、何と言うか」ふふっ微笑
フィン「ああ…^^」ふふっ

『そこがいいんだよ…』うんうん＆ほっこり微笑←癒されてる