第80章 願い
あんなものとは違って、私達はきちんと背負ってきたし、そのことを自負もしている
何より…繰り返してもいないし、その後始末はきちんとしてきた方だ
何もしないまま、人に後始末も皺寄せも着せたい放題にやりたい放題なんてことはあるまい
今までも…そして、これからもな←真剣&フィン睨視
それを忘れるな
絶対善の意味も――」
フィン「ああ…わかっているよ、リヴェリア(瞑目)
僕達は…認識を違えることから、癌の行為を何一つとして出来てさえもいない
そしてそれは、誇るべきこと(実績)だ」
ガレス「その通りじゃ」大きく頷く
アイズ「うん!」
ティオナ「だね!^^」にこっ
ティオネ「団長ぉぉおっ//」キラキラうっとり
ケイト「……フレイヤ?ロキ?」
ロキ「ん?なんやー?」
ケイト「神として一言」マイク差し出す真似
ロキ「んー!!
お前ら最高や!以上!!b」ぐっ!キラン!!←微笑
ケイト「わかる!以上!!b」ぐっ!キラン!!←微笑
『ぶふっ!!』ぷるぷる笑←一部が吹き出す
フィン「…いい笑顔だね^^;」苦笑←辛うじて出た言葉
『ぶふぉっ!!!』←全員が吹き出した
『あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ!!^^//』
フィン「ふふっ^^」微笑
『はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ!!^^//』
楽しい想いで包まれた…
癌の一件でピリ付いていた空気が、
あっという間にほのぼのとした空気となって辺りを包み込む
こういった所も…本当に……大好きなんだ
フレイヤ「私からも一言いいかしら?^^」
ケイト「?何々?」ぴょこぴょこ
フレイヤ「ふふふっ^^
愛しているわ…あなたを
世界中の誰よりも^^//
私の前に現れてくれて…あの時、豊饒の女主人に来てくれて、本当にありがとう
あなた達も…連れてきてくれて、巡り合わせてくれて、感謝するわ」微笑
ロキ「ぞっ!!)どういう風の吹き回しや、おーこわっ!」さすさす←二の腕擦る
フレイヤ「褒めてるんじゃない
ロキ、あなたが連れてきてくれたから…
シルとなっていた私が、ケイトを……始祖神を、見つけることが出来た
私のオーズだと…その時に、感じたのよ^^//
でも…色々と癌の邪魔が入ったけれど、よかったのかもしれない」
ケイト「?何で?」首傾
もっと好きになったから^^//